【MLB】エンゼルス0−5レンジャーズ(9月26日・日本時間27日/アナハイム)
大谷翔平投手が所属するエンゼルスとレンジャーズの最終戦は、大谷とホームランキングを争うガルシアが3回にホームランを放つなど、レンジャーズが3本塁打で5得点を挙げ勝利。エンゼルスは5かーど連続負け越しとなった。
【映像】大谷翔平のライバル・ガルシアがキング猛追の38号弾丸アーチ
試合は前日同様に初回から動き、1回にレンジャーズがセミエンがヒットで出塁すると、2死一塁の場面でガルシアがタイムリーを放ち1点を先制する。3回には大谷とア・リーグ本塁打王を争うガルシアが、2位に並ぶ38号ソロを放ち1点を追加した。
一方、前日は打線が爆発したエンゼルスだったがこの日は沈黙。レンジャーズ先発ダニングに7回でヒットはわずか3本と完全に抑えられ、その後もチャップマンの前に無安打。すると9回にエステベスがレンジャーズ打線に捕まり、カーターとセミエンに連続ホームランを打たれ決定的な3点を失ってしまった。エンゼルスはレンジャーズとの今季最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
エンゼルスは29日(日本時間30日)からアスレチックスと最後の3連戦を迎える。30日(同10月1日)にはチームのセレモニーが行われる予定となっており、大谷も出席すると目されている。手術後初めて見せる大谷の姿に注目が集まる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性