自身の初勝利を祝うべく全力ギャグを繰り広げる姿にファンも大盛り上がりだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」9月28日の第1試合はKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が今期初トップを獲得。試合後のインタビューでは江頭2:50とYouTubeで共演した際に交わした約束を果たす場面があり、視聴者から大きな反響が寄せられた。
今期は2戦目で初勝利をあげた岡田。勝利者インタビューに登場すると、「めちゃくちゃ嬉しいです。第1戦はかなりフラストレーションがたまる試合だったので」と喜びの笑顔。ファンからは、「トップナイスー!」「おめでとーう!」などの祝福の声が寄せられた。
一方、岡田のインタビューが始まるとコメント欄で目立っていたのが「江頭ポーズくるか?」と期待する声だった。岡田は今期開幕前の9月4日、江頭のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」に登場し、江頭、そしてブリーフ団のDとLと麻雀対決を行った。
その際、エガちゃんねるチームは「3人の点数を足す」という無茶苦茶なハンデ戦を要求。岡田は「麻雀のルール知ってます?」と困惑していたものの、「私は捲りがいがある」と了承。その後、岡田が負けたら「(Mリーグの初)勝利者インタビューで江頭のギャグをやる」ことを約束。一方、岡田は、エガちゃんねるチームが負けたら「サクラナイツのユニフォームにスポンサーロゴを入れる」ことを要求していた。
しかし試合はハンデが大きく影響し、エガちゃんねるチームが勝利。その約束を果たすべく、岡田は「取って、入れて、出す!」と、腰を引いて両手を前方に突き出すポーズを全力披露し、期待に応えた。
この姿にファンは大盛り上がり。「さすがプロw」「何やってもかわいい」「エガちゃん見てたかな」「約束は守る」「やりきったw」などの声がコメント欄に寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)