【MLB】エンゼルス - アスレチックス(9月30日・日本時間10月1日/アナハイム)
現地実況者の日本語による賛辞は、国内ファンの声を代弁するようだった。エンゼルスの大谷翔平投手が、2021年から3年連続で今季のチーム内MVP(最優秀選手)に選ばれた。試合前の授賞式では、現地中継も日本語で「スゴイ!ショーヘイ!」と賛辞を送った。
【映像】大谷が表彰式登場!現地中継局“兜姿”で伝える異例シーン
エンゼル・スタジアムで行われた授賞式にて、チームMVPの受賞が発表された大谷。駆け足でマウンドへ行くと、まずナインとにこやかに“グータッチ”。久しぶりに大谷の姿を見たファンは「おおー久しぶり!」「きたー!」「大谷翔平が足りません」「歴史上最高にかっこいい選手やな」と大興奮だ。
大谷はネビン監督ともハイタッチをして、トロフィーを受け取った。その際、現地中継の実況者は「スゴイ!ショーヘイ!スゴーイ!」と日本語で熱弁。これにはファンからも「しかも日本語w」「スゴーイ!」と反響が寄せられ、3年連続チームMVPの偉業達成には「ホームラン王!!」「おめでとうそしてありがとう」「永久欠番だな」と惜しみない賛辞が続いた。
現地ファンも大きな拍手を送った授賞式、その後に試合が始まってもファンのコメントは大谷一色だ。ベンチへ下がった大谷へ「ベンチのみ映して」「大谷さぁぁぁん」「ベンチ谷さん見せて」と、その姿をもっと見ていたいファンから、切実な声が投げかけられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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