【MLB】エンゼルス7-3アスレチックス（10月1日・日本時間10月2日／アナハイム）
エンゼルスが2023年のシーズン最終戦を白星で飾った。ハイタッチを終えてベンチへ引き上げてくる選手たちを出迎えるなかに大谷翔平投手の姿もあった。
【映像】今季終了！ベンチ前で大谷がチームメイトの戦いぶりをねぎらうシーン
チームのパーカーを着た大谷は後ろからモニアックに肩を揉まれ笑顔。その後シャヌエルらとグータッチを交わしシーズンを戦ったチームメートたちと労いあった。
ほのぼのとした一コマにABEMAの視聴者も「大谷さんわちゃわちゃ」「お疲れさん」「もにたに」「大変だったね。ありがとうだよ！」「翔平ありがとうおめでとう」「モニとシャヌ！」「翔平ありがとう！最高のシーズンだった！」と次々に反応。ファンも大谷に対する感謝の気持ちでいっぱいのようだ。
大谷本人は右肘と脇腹の故障で最後の1ヶ月は出場ができず、チームもプレーオフに進出できなかっただけに悔しさがあることだろう。それでも自身初の打率3割超えに44本塁打、投手としても10勝をマーク。大車輪の活躍でチームを引っ張ってきたことに疑いの余地はない。誰しもが認めるMVPの最有力候補だ。
オフシーズンは治療とリハビリに専念し、来シーズン再び元気にバッターボックスへ入る姿を見せてほしい。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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