ペチペチ…バチン!瀬戸熊直樹、今年は1発多い気合の顔面張り手が結構痛そう「ちゃんとビンタ」「最後の一発」/麻雀・Mリーグ
【映像】瀬戸熊、気合の“セルフビンタ”が強烈

 入場時に両手で頬を2発叩く。これがTEAM雷電の支柱、瀬戸熊直樹(連盟)の入場時におけるルーティンだったが、今期は1発増えたようだ。しかも、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月3日の第2試合では、第1試合でこの日が誕生日のチームメイト・本田朋広(連盟)が猛追届かず2着で終えたからか、その追加の1発が非常に強烈。ファンから多くのコメントが寄せられた。

【映像】瀬戸熊、気合の“セルフビンタ”が強烈

 当試合は起家からEX風林火山・勝又健志(連盟)、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、瀬戸熊、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)の並びで始まった。入場時、まず勝又は軽く一礼した後、いつものように早足で卓へ。醍醐はゆっくりと頭を下げると、そのままゆっくりと歩を進めた。

 続いて登場した瀬戸熊は、姿勢を正して一礼すると、両手で頬を軽く「ペチペチ」。歩き出すと同時に、さらに右手で1発を食らわせた。その1発は会場に鳴り響くどころか、むしろ重たい音がする本気の一撃。これにはファンも「1回増えた?」「ペチペチ パーン」「ちゃんとビンタしたやん」「ペチが1回多いのよね 今年」「最後の一発」「気合注入」「かっけぇよ、アニキ」などと大盛り上がりの様子で、「痛い、痛い」「最後、強めのビンタ入ったな」といった投稿もあった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】個人連勝に伊達はインタビューでもニコニコ
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【映像】キラリと光る伊達の鋭い視線
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Mリーグ 配信情報まとめ
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