美女雀士の可憐ロングVSオールドルーキーの新ヘア 試合開始前からファンを楽しませる“髪型対決”/麻雀・Mリーグ
【映像】髪型に注目が集まる入場シーン

 思わず名物実況も目をパチパチ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月5日の第2試合に登板したKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)とセガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)の髪型に試合前からファンの注目が集まった。

【映像】髪型に注目が集まる入場シーン

 西家で卓に着いた高宮は可憐な黒髪ロング。その可憐な姿にファンは「かわいいので優勝」「まりしゃんきちゃああ!」「美しすぎるだろ」と大騒ぎ。そして北家、醍醐はこれまでのおでこをみせた短髪ルックから一転、前髪をおろしイメチェン。ファンからは一斉に「あれ?髪型?」「髪切ったあ?」「前髪をおろしたその時!」「前髪どうした?」と驚きの声が。

 実況の日吉辰哉(連盟)が「醍醐さん、ヘアスタイル違います?」と解説のKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)へ水を向けると「僕、醍醐さんじゃないと思っているんですよね」と戸惑いの様子。

 BEAST Japanext・鈴木大介(連盟)がデビュー以来、メガネや髪型を変え、先日初トップを獲得していた。醍醐もまだデビューからトップがなく、この試合で必勝を期してか、ヘアスタイルを一新した。試合中もファンからは「優しいジャイアン」「オサレ風醍醐」「ツッコまざるを得ない」など様々な声が寄せられ、この“髪型対決”に興味関心が尽きないようだった。なお試合は善戦むなしくラス。はたしてこのまま続けるか、また違うスタイルで現れるのか、注目が集まりそうだ。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 配信情報まとめ
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