球場騒然!一体、何が起こった? 超スーパープレー「忍者盗塁」が炸裂 完全アウトのタイミング→タッチアウト回避の“神の手”が決まった瞬間 バズ!パ・リーグ 2023/10/08 11:30 拡大する 10月2日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、西武・外崎修汰が見せた、忍者のような“神の手走塁”による三塁盗塁が野球ファンの間で話題となっている。【映像】“忍者盗塁”を仕掛ける瞬間1-3、西武2点のビハインドで迎えたこの試合の4回表、1死一、二塁の場面で、打席には8番・西川愛也という場面で、ロッテ先発・小島和哉が投じた初球、外角低めへと流れるスライダーに、二塁走者の外崎がスタート。西川が左打者で、かつ、投じられたボールが外角の球ということもあり、タイミング的には完全にアウトといった状況ではあったものの、外崎はロッテのサード・ブロッソーのタッチを掻い潜り、三塁ベースの外側から手を伸ばしてベースタッチ。見事、三塁を陥れることに成功した。 続きを読む