守備範囲外でも素早く反応。ココリコの遠藤章造が、武井壮にまつわる草野球でのエピソードを明かして、スタジオを大笑いさせた。遠藤がMCを務める「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」10月7日放送回には、武井がゲストで生出演。遠藤と武井は極楽とんぼ・山本圭壱の野球チームに所属する旧知の仲で、番組冒頭、武井は「山さんの野球チームで10年間、お世話になって、野球をやりながらおしゃべりを磨いた」と感謝した。
武井と言えば「百獣の王」を自称するなど、身体能力の高さで有名だ。この日も当然、その話題に。遠藤は「どれだけすごいかって言うと…」と切り出すと、とある日の草野球での出来事を語り始めた。その試合、武井はセンター、遠藤は「ショートかセカンド」を守っていたと回想。相手のバッターがピッチャーフライを打ち上げた際、遠藤は「ピッチャーかキャッチャーが捕るかな」と考えたそうだが、何と武井はセンターから全力で捕球しに来たという。
これに共演者たちが爆笑すると、遠藤は「センターからグワーッて走ってきて、ほぼグラブにあたりかけた」と説明。武井が「高い打球だったんで、一番引きで見えていたのは僕」「遠藤さんたちは見づらい可能性があった」とするも、遠藤は「いやいや、僕は見づらくなかった」「それほど身体能力が高い」と返し、さらなるスタジオの笑いを誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)