歯の痛みを薬剤師に伝えるときに使用した“レントゲンTシャツ”に、SNSでは「怖いけどわかりやすい!」「どう作るんだ」など絶賛の声があがっている。
【映像】歯の痛みを伝えるために使用した“レントゲンTシャツ”
話題を集めているのは、つるしまたつみさん(@tsuru_oden)の投稿。ある日、つるしまさんは歯茎が腫れとても痛かったため薬局に。薬剤師から、どの箇所がどうなっているのかを聞かれたつるしまさん。“たまたま”自分の歯のレントゲンを使い作成したTシャツを着ていて「ここの歯の…」と説明をしたところ、薬剤師の笑いが止まらなくなったそうだ。
この投稿を見た人からは「たまたまの意味がわからないw」「怖いがわかりやすい!」「レントゲンのTシャツってどう作るんだw」「下の親知らず抜くとなると、かなり大変そうな生え方してる」などのコメントが殺到。投稿には13万件超の“いいね”が押され、大反響となっている(※10月16日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、つるしまさんを取材。Tシャツを作った経緯について「歯茎が腫れてレントゲンを撮った際に、許可をとって写真を撮らせてもらいました。いつも自分のイラストをTシャツにプリントしているので、この写真もTシャツにしてみました」と明かした。
投稿の反響には「見て見ぬふりをしていましたが、『親知らず早く抜いて』というリプライを頂いたので勇気がでました。来月抜くために歯医者さんから紹介状を書いてもらったので頑張ります」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)