飽くなき美へのこだわり。KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳(連盟)が、そのビジュアルでもファンを大いに沸かせた。
プロ雀士だけでなく、モデルとしての顔も持つ岡田。近年ではバラエティ番組を中心に露出が激増しており、麻雀界の発展に貢献中だ。この日は試合前、第1試合での登板が発表されると、Xで「今日は『色素薄い系チークメイク』『韓国アイドル系ガルクラメイク』」と2種類のメイクのうち、どちらがいいかをアンケート調査。その投票数は軽く1万票を超え、「韓国アイドルがめちゃくちゃ見たい」「美人のメイクは薄いに限る」などと多くの投稿が寄せられていた。
第1試合は起家からTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、岡田の並びで開局した。もったいぶるかのように最後に入場した岡田の姿が映し出されると、コメント欄は「今日も可愛い」「はい綺麗」「美人すぎる」「絵になるなぁ」などと大渋滞。ランウェイを思わせる凛とした入場に、多くのファンが釘付けになったようだ。
なお、この日の岡田は第1試合を2着で終えると、「2着になったら連投したいな、と思っていた」「今日は体調がよかった」と連投を志願。第2試合では見事にトップを飾り、チームは最下位を脱出した。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)