「やっば!」超ド級の大物手に放銃寸前、東城りおが奇跡的回避 名実況も叫びっぱなし「とめたあ!!!」/麻雀・Mリーグ
【映像】大ピンチを回避した東城

 これが止まるのはさすがの冷静さ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月30日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)によるツモリ四暗刻のリーチに対して、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)が危険牌を引くも奇跡的回避。驚きのプレーに名物実況も声を枯らす一幕があった。

【映像】大ピンチを回避した東城

 東2局3本場、滝沢は1索と9索のシャンポンリーチ。メンゼンの混一色、しかもツモれば四暗刻の役満だ。今期1号がいよいよ出るか、実況の日吉辰哉(連盟)は「リーチしてますよ!」と絶叫。東城の手牌には1索が1枚浮いている。解説の藤崎智(連盟)は「リーチされて東城さんの1索が止まるかですね!」と着目した。

 日吉は「これ止められるほど大人じゃない!」と絶叫。しかしここで東城は小考後、1索は打たず、現物の1筒で迂回。一発で打てば親倍満以上の手だったが、見事に危機回避した。驚きの選択に日吉も「うっそ!?止めちゃうの!やっばい!」と声を枯らし、ファンからも「すごw」「とめたあ!!!」「えら」「りおりおさん超ナイス」「どっちもすごい」と驚きや賛辞が連投された。

 このスーパープレーもあり、滝沢の手は成就せず。ライバルの横移動で局は終了した。超ド級の大物手に放銃寸前のピンチも、ファンも驚く危機回避。東城の冷静さが光った名シーンだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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