アガリ6回・放銃0回の“パーフェクト・ロボ”小林剛らしさ全開のトップ チームは1日2勝で2位浮上/麻雀・Mリーグ
【映像】会心の勝利に笑みがこぼれる小林

 麻雀サイボーグが、その実力を遺憾なく発揮させた。10月31日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合では、U-NEXT Pirateの小林剛(麻将連合)が登板。アガリ6回、放銃0回の危なげない闘牌で勝利し、チームメイトの鈴木優(最高位戦)と共にデイリーダブルを達成した。

【映像】会心の勝利に笑みがこぼれる小林

 試合開始前の個人成績は▲128.3ポイントで32位。10月12日に初トップを飾るも前回は3着と、小林はいまだチームに貢献できずにいた。当試合は起家からTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、小林の並びで開局。小林は東1局、わずか5巡目にリーチをかけ、瑠美からリーチ・一発・赤・裏ドラ2の満貫・8000点をアガった。東2局0本場では瑠美が6000点、東2局1本場では渡辺が満貫・8000点(+300点)を獲得するも、東3局ではリーチ・ツモ・ドラの4000点を加点。再びトップ目に躍り出た。

 その後、南1局3本場でタンヤオ・赤の2000点(+900点)をアガると、南2局では「必要なのはテンパイ料よりもアガリで進めること」「南2局と南3局では同じ点数でもトップ率は変わってくる」と、瀬戸熊や瑠美が鳴いて手を進める中で、敢えて鳴かずにヤミテン。平和・ドラの2000点を加点した。南3局では七対子のみの1600点、親番の南4局では南・ドラの2900点をプラス。オーラスこそ瀬戸熊が瑠美から倍満をアガったものの、そのまま逃げ切りを決めた。

 「一時期、200(ポイント)近くまで行ったのが、プラマイゼロまで戻してしまって…」。先週、チームは4着2回と不甲斐ない戦いが続いていたこともあってか、小林は「また100(ポイント)を超えたので、非常に良かったと思います」とコメント。オーラスの瀬戸熊については「リーチって言われて捨て牌を見て、これはやべぇって思いましたね」と告げ、インタビュアーを笑わせる場面もあった。「チームは開幕から勝ったり負けたりしていますが、プラス100(ポイント)まで戻ってきました」。デイリーダブルで、チームは2位に浮上。頼れる海賊船の船長が目指すのは、荒波を乗り越えた先にある優勝のみだ。

【第2試合結果】

1着 U-NEXT Pirate・小林剛(麻将連合)4万4900点/+64.9
2着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)3万7800点/+17.8
3着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)2万5200点/▲14.8
4着 EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)-7900点/▲67.9

【10月31日終了時点での成績】

1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +357.8(22/96)
2位 U-NEXT Pirate +158.8(24/96)
3位 渋谷ABEMAS +1424.2(24/96)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +19.0(22/96)
5位 TEAM雷電 ▲28.5(24/96)
6位 EX風林火山 ▲91.1(24/96)
7位 BEAST Japanext ▲130.3(22/96)
8位 赤坂ドリブンズ ▲182.8(24/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲245.1(22/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】勝利を噛みしめる鈴木優
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【映像】はち切れそうな小林の大胸筋
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Mリーグ 配信情報まとめ
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