そっちは足りてる?と萩原聖人もニッコリ 想定外の連荘で点棒カチャカチャ両替のほっこりシーンが誕生/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/11/01 08:30 拡大する 真剣勝負の中で、少しだけほっこりした瞬間だった。10月31日のプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」第1試合は、起家から赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、U-NEXT Pirate・鈴木優(最高位戦)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)の並びでスタート。注目の場面は、東3局4本場の終了時だ。【映像】点棒の両替でわちゃわちゃする選手たち 序盤はアガリの応酬だった。東1局のリーチこそ不発だったものの、東2局で鈴木優が5800点(+300点、供託1000点)、東2局2本場では3900点(+600点、供託1000点)を獲得。東2局3本場では園田が4000点(+900点、供託1000点)をアガった。東3局0本場、1本場では親番の瑠美が満貫1万2000点(供託1000点)、9600点(+300点、供託1000点)を奪取。乱打戦の様相を呈したが、ここから3連続で流局が続いた。 続きを読む 関連記事