【日本シリーズ】阪神-オリックス(11月2日/阪神甲子園球場)
オリックスのゴンザレスが「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた「ひき肉です」を彷彿させるポーズを見せファンも湧いた。
【映像】ゴンザレス、ヒットを放ってお決まりの”ひき肉ポーズ”
両チーム無得点で迎えた2回表、1死一塁の場面でゴンザレスは2球で追い込まれるも、カウント1-2からの4球目をレフトへ運ぶ。日本シリーズ4試合連続のヒットとなったゴンザレスは、一塁ベースを回ったところで両腕を広げ、手首から先をぐるぐると回すポーズを披露した。
この直後にABEMAで解説を務める里崎智也氏は「ひき肉やっているように見えたんですけど…」とすぐさまツッコミ。里崎氏が言う「ひき肉」とは、中学生ユーチューバーグループの「ちょんまげ小僧」のひき肉氏が冒頭で見せる独特なあいさつのこと。ゴンザレスはこのポーズをシーズン中から行っていた。
ABEMAのコメント欄でもファンの間で「ひき肉」について語られ、X(旧ツイッター)でも「マーゴのひき肉可愛い」「マーゴのひき肉です!について言及する里崎智也」「ひき肉マーゴ!」「出塁するたびひき肉やってるのかわいいwwwww」「マーゴのひき肉全国デビュー!ww」などと盛り上がった。
アストロズで世界一を知りメジャー通算107発のゴンザレスが、日本の流行を取り入れた”日本仕様”でチームを日本一に導いていく。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)