“斬られ役”はもう返上! 園田賢、逃げ切りトップで絶好調娘・伊達朱里紗の5連勝阻止 例年好調の11月を「幸先良いスタート」/麻雀・Mリーグ
【映像】伊達朱里紗も登場した園田賢の勝利者インタビュー

 4連勝中で絶好調のライバルを、見事打ち破った。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月2日の第1試合は赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)がトップ。開幕5連勝の個人記録がかかったKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)を相手に「斬られ役」となる予感もあったなかで、序盤から軽快にアガリを重ねての勝利。低迷するチームにとって大きな1勝となった。

【映像】伊達朱里紗も登場した園田賢の勝利者インタビュー

 この試合は東家から渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、伊達、園田、EX風林火山・勝又健志(連盟)の並びで開始。園田は東1局に得意の仕掛けから2000点の先制を決めると、その後もリーチ、ダマテンを駆使し東場で5回の加点。南1局は自風の西の後付けで見事な西・赤・ドラの5200点を決めるなど、臨機応変に戦い、トップのまま終盤へ。

 オーラスは親の勝又が親満貫をアガり接戦となる。南4局1本場、ドラの發の後付けで園田は仕掛け始め、勝又から首尾良くこれが鳴けてテンパイ、さらにその勝又からロンで發・ドラ3の8000点(+300点)。逃げ切りで4勝目を獲得した。

 勝利者インタビューで園田は「伊達さんはチームでラスが1回で、今日2回目取りましたと(言っていたが)、こちとら何回ラス引いてると思ってるんですか、ドリブンズはね!」とチームの苦境を、関西人らしく笑いを交えて表現。「ここ6戦くらいで300くらい負けている。まずいなというところで、伊達ちゃんの5連勝がかかった大事な1戦でしょ?で、私の『脇役属性』でしょ?感動的なアガリ、ドラマティックなアガリがあった半荘のその裏で、だいたい斬られ役をやってるんですよ」と軽快なトークを展開。一方、その伊達は「いやあ、悔しいですね!普通に!5連勝したかった」と苦しい試合を振り返り、ファンのためにも記録を達成したかったと語っていた。

 5連勝のかかった伊達らを制してトップ。いつも誰かの劇的な活躍の裏で脇役になりがちだった園田も、この日は自ら主役となった。チームにとって例年好調な11月、このトップを「幸先良いスタート」と胸を張り、さらに「今月は+200ぐらいまでいけるよう、一同頑張りたいと思います!」と具体的な目標も口にした。ファンからは「よかったぞ園田!!」「やっぱ園田がエースやな」「ずっと園田のターン」と多数の声援が寄せられた。実力は折り紙付きの“魔法使い”園田がこの秋、明るさ爆発でチームを牽引していくだろう。

【第1試合結果】

1着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)4万2600点/+62.6
2着 EX風林火山・勝又健志(連盟)2万4400点/+4.4
3着 渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)2万1700点/▲18.3
4着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)1万1300点/▲48.7

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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