「なんだかんだで億は超える」横綱の知られざる“月給”と“推定年収”は？ 相撲界の懐事情を元関脇・豊ノ島が明かす

11月5日放送の『ABEMAスポーツタイム』（ABEMA）に、元関脇・豊ノ島大樹氏が出演。相撲界の頂点に君臨する横綱の“月給”と、“推定年収”について語った。
【映像】横綱の知られざる“カネ事情”
この日、番組では豊ノ島氏が、相撲界の様々な事象について語ることととなったが、横綱の収入についての話題となると、「給料が300万。」と、まずは月給として、毎月およそ300万円が支払われているとした上で、「でもそれ以外に、年6場所あって、優勝賞金があったりとか、まあ、あと、横綱になると、やっぱり懸賞金もありますし…」と、これに加え、各場所の懸賞金や優勝賞金などが加わるために、実質的な収入はそれを上回っているとし、「あとは、相撲界ではいわゆるタニマチというのがありますから、タクシー代、今日はありがとうとか、もらえたりするのをいろいろ踏まえると、なんだかんだで億は超えるかなと。横綱になると。」と、年収としては“億超え”をしていることを明かした。