記憶するのではなく、記録する。モデルでタレントの大倉士門が11月11日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」にゲスト生出演して、プロポーズでのエピソードを語った。
大倉は昨年10月、同じくモデルでタレントのみちょぱこと池田美優と結婚した。番組中、MCを務めるココリコの遠藤章造が出会いについて質問すると、「元々『Popteen』っていう雑誌の読者モデルを2人ともやっていまして、先輩後輩関係から始まりました」と回答。「お互いに彼氏・彼女がいて、ずっと相談し合っていた」そうだが、その関係を3年ほど続けるうちに「気付いたらお互い、フリーになっている時があった」そうで、恋愛へ発展したという。
ここで遠藤が「ベタですけど、プロポーズの言葉は?」と聞くと、大倉は「プロポーズの言葉は、あの子も僕も、2人だけのものにしておこうというのがある」と発言。一方で、プロポーズに関するエピソードは「あります」とし、唐突に「ずっと隠しカメラみたいなのを回してたんですよ」とぶっちゃけた。これに驚いた遠藤が「盗撮?」と突っ込むと、「いや、違う違う」と否定しつつ「2人の瞬間を思い出に残しておきたくて」と説明。「事前に今日、(プロポーズを)するっていうのはわかってるじゃないですか。こっちのさじ加減なんだから」とし、「事前にその場所に行って、ケータイの動画を回しておいた」と続けた。
後に動画を見たところ、プロポーズに費やした時間は「28分」。その動画には、こっそり録画していたことを明かしてみちょぱがびっくりする様子まで撮れているそうで、遠藤が「その動画、後で送って。そのまんま俺のYouTubeに上げるから」とすると、「絶対、嫌です。次の日には世間に出てそう」と返してスタジオの爆笑を誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)