ブチギレ急襲に場内騒然！レジェンドレスラーが造反劇で右脚負傷…怒りの決別シーンに衝撃と動揺広がる

【WWE】SMACKDOWN（11月10日・日本時間11日／コロンバス）
　リングの内外で大荒れとなった試合後に衝撃の展開が待っていた。WWE殿堂入りのレジェンドレスラーを盟友が背後から急襲。一度は収まったかに見えたが、再度レジェンドをリングポストにぶつけ、最後は鉄階段に挟まれた足を攻撃するブチギレシーンに場内は騒然となった。
【映像】ブチギレ急襲でレジェンドが右脚を負傷した瞬間
　悲劇はWWEのレギュラー放送『SMACKDOWN』で起きた。ラテン系ユニット『LWO』のカリートが“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーと対戦。試合は両レスラーの仲間が介入する荒れた展開となった。終盤、カリートの援護に『LWO』のサントス・エスコバーが登場。ラシュリーのセコンドを蹴散らしたが、一瞬の隙をつかれて敵の介入を許し、カリートは試合に敗れた。