これぞ“ショウマツ”リレーの強み!松本吉弘、相棒のラスを挽回のトップ「踏ん張れたかな」個人スコアは首位浮上/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/11/18 08:00 拡大する 支え合えるのが何よりの強み。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月17日の第2試合は渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がトップ。“ショウマツ”コンビの相棒である白鳥翔(連盟)が第1試合で苦しいラスを引くも、すぐさま挽回。試合後は「踏ん張れたかな」と安堵の笑みを見せた。【映像】ホクホク顔で勝利報告する松本吉弘 試合は起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)、松本、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の並びでスタート。序盤、亜樹が親跳満ツモで先行。松本は東1局2本場、ツモリ四暗刻でドラ3と赤もある超ド級のテンパイをダマテン。「倍満でも十分」と考えて取った慎重な選択が大正解で、魚谷からこれをロン。タンヤオ・対々和・三暗刻・赤・ドラ3の1万6000点をゲットし、トップ目亜樹に迫る。 続きを読む 関連記事