【プレミアリーグ】エヴァートン 3-0 ニューカッスル(日本時間12月8日/グディソン・パーク)
 ニューカッスルに所属する33歳のキーラン・トリッピアーは、右SBながら15節終了時点でリーグ最多のラストパス数を記録するなど、チームに欠かせない主力として活躍を続けている。しかし、迎えたエヴァートン戦は悪夢のようなゲームとなった。
【映像】「悪夢のトリプル・エラー」決定的瞬間まとめ

 79分にエヴァートンが先制点を奪った場面のキッカケは、トリッピアーの自陣でのボールロストだった。ボールコントロールできなかったところを相手MFドワイト・マクニールに奪われると、そのまま独走を許して失点を喫している。