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【映像】腹が鳴ったことに鈴木たろうも照れ笑い

 悔しい敗戦の瞬間も、まさかの音に笑いを我慢できなかった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月12日の第1試合で、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)は手痛いラスを引いた。ところがラスが決定した瞬間、何やら笑みを浮かべる瞬間が。まさかの理由を試合後のインタビューで明かすと、会場のスタッフやファンが爆笑に包まれた。

【映像】腹が鳴ったことに鈴木たろうも照れ笑い

 今期好調の萩原は、これまでの門前高打点の麻雀から、積極的な仕掛けを取り入れた麻雀にシフト。さらなるプラスを目指して戦った試合は、内容十分の出来だったものの展開に恵まれず、また赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)の巧妙な罠にもかかり、悔しいラスで試合を終えた。

 試合後のインタビューで敗因を語っていた萩原だったが、自ら試合終了の瞬間について振り返り始めた。「終わった瞬間、日向さんが満貫ツモった瞬間、僕笑っちゃっていたんです」と中継カメラにも捉えられていたシーンについて触れると「見ている人が『ラス食って何笑ってんだ』と思われていたら」と続け、その理由として「トップ取った人の、人よりややふくよかなお腹が、とんでもない音で鳴ったんすよ」と笑いながら明かした。

 トップを取ったのは、たろう。確かに渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)がオーラスで満貫をアガった直後、低い音で「ぐー」という音が長く続いている。萩原は「我慢するべきところなのかもしれないですけど、とんでもない音が聞こえてしまって、そこはご了承ください」と笑顔で謝っていた。

 まるで想像もできない理由に、視聴者からも「大爆笑」「うん、それは許すw」「たろうさんが悪い笑」「そういうことをばらすんじゃないw」と、笑いのコメントが絶えなかった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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【映像】伊達朱里紗、会心の一発に微笑みのシーン
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