「才能と努力どっちが大事?」羽生善治九段、少年の鋭い質問に思わずタジタジ「興味を持ったことを一生懸命やることが大事」/将棋・ABEMA地域対抗戦 将棋,地域対抗戦羽生善治 2024/01/09 13:47 拡大する 全国を8つのブロックに分け、エリア対抗として行われる団体戦「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治」で、チーム関東Aの監督を務める羽生善治九段(53)とメンバーの代表が千葉・柏市内で行われた柏市民将棋大会に参加。会場いっぱいに詰めかけた子どもたちとの地域会を通じて、たくさんの応援を受けた。【映像】少年の鋭い質問にタジタジになる羽生九段(12分10秒頃~) 新企画・ABEMA地域対抗戦の生みの親でもある羽生九段が地域活性化活動の第一歩として選んだのは千葉県柏市。関東Aにエントリーした千葉県四街道市出身の木村一基九段、同松戸市出身の佐藤和俊九段、同八千代市出身の近藤誠也七段、船橋市出身の石井健太郎六段、埼玉県朝霞市出身の塚田泰明九段、ジュネーブ出身・埼玉県育ちの佐々木勇気八段、埼玉県入間市出身の中村亮介六段、栃木県小山市出身の長谷部浩平五段、さらに茨城県水戸市出身の本田小百合女流三段とともに柏市民将棋大会へサプライズ参加した。 続きを読む 関連記事