目にも止まらぬスピードバトルに、多くの視聴者が混乱した。12月19日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合、東3局でのことだった。当試合は起家から赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)の並びで開始。東1局では滝沢が東城からリーチ・ドラ・裏ドラ2の満貫・8000点(供託1000点)、東2局では東城が瑠美からリーチ・平和・ドラ・裏ドラの満貫・8000点を奪取した。