頼れるドクター雀士・渡辺太 個人4勝目で仲間のラスをすぐさま救命「チーム一丸でポイントを増やしていきたい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/12/22 08:30 拡大する 味方が受けた傷はすぐに治します。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月21日の第2試合は赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)がトップ。第1試合でラスとなった園田賢(最高位戦)のマイナス分を現役ドクター雀士がすぐさま“救命”、試合後は「チーム一丸でポイントを増やしていきたい」と頼もしいコメントでファンへ思いを伝えた。【映像】渡辺太、勝利を決定づける跳満アガリ 試合は起家からKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、渡辺太、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)の並びで始まった。東4局、渡辺は3・6筒の平和をリーチ。続いて渋川もリーチでめくり合い。結果は渋川が最終手番で3筒を掴み、渡辺はリーチ・ホウテイ・平和・赤・裏ドラ2で1万2000点のアガリ。リーチをかけた時点で3ハンだった手が、偶然役3つで跳満に。この幸運にファンも「ドラマチックだぁー!」「ハネたw」「え、すごすぎる」とびっくり。 続きを読む 関連記事