「意味ないんかい!」斎藤慎太郎八段が鋭いツッコミ入れる貴重シーンも!?チーム関西Bは“新拠点”でアクティブ宣伝活動/将棋・ABEMA地域対抗戦 将棋,地域対抗戦 2024/01/09 13:46 拡大する 全国を8つのブロックに分け、エリア対抗として行われる団体戦「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治」で、大阪・奈良・和歌山の3県を束ねるチーム関西Bの監督を務める畠山鎮八段(54)が、2024年関西将棋会館が移転する大阪府高槻市で地域会を行った。一行は地元ファンからの応援をもらうべく、精力的に市内各地を巡って大会とチームをPRした。【映像】斎藤八段の鋭いツッコミシーン(4分頃~) 畠山監督を筆頭に22名で構成された関西B。チーム活動の船出には、来年10月に関西将棋会館が移転を予定している“将棋のまち”・高槻市を選んだ。この日集まったのは、畠山八段の愛弟子でタイトル経験を持つ奈良県奈良市出身の斎藤慎太郎八段のほか、同御所市出身の増田裕司六段、大阪府大阪市出身の折田翔吾五段、同吹田市出身の石本さくら女流二段、さらに高槻市出身で市のPRキャラクター“はにたん”と同じ8月20日生まれの古森悠太五段の6人。地元からパワーをもらうべく、市内散策へと向かった。 続きを読む 関連記事