【写真・画像】 1枚目
【映像】伊達朱里紗の髪にはクリスマスカラーのヘアピンもキラリ

 内容十分、そして最高の結果が出た聖夜だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月25日の第1試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)がトップを獲得。10月26日以来となるトップは「KONAMI」の通り5万7300点の大勝利。試合後はファンへ「メリークリスマス!」とメッセージを投げかけた。

【映像】伊達朱里紗の髪にはクリスマスカラーのヘアピンもキラリ

 クリスマスカラーのヘアピンを付け、華やかに入場したこの試合、伊達は東家スタート。続いてTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)の並びで開始した。伊達は東1局、まず瀬戸熊とのリーチ合戦を制して3900点のアガリ。同1本場はダブ東、中と鳴いて、またも瀬戸熊のリーチを退けて7800点(+300点)を加点した。

 東4局は役満・小四喜が狙える手牌から、ライバルの攻めを受けると小考してオリ。「自分のバランスを崩したくなかった」と後に語る巧みな打ち回しで、トップ目のまま終盤へ。南2局は早い混一色のテンパイをダマテンに構えると、すぐに小林から出て満貫のアガリ。逃げ切るだけの南4局はドラの發待ちの七対子をテンパイすると、これを終盤にツモってツモ・七対子・赤・ドラ2の1万2000点が完成し、5勝目を挙げた。

 久しぶりの勝利者インタビュー、伊達は「(トップがなくても)大丈夫、大丈夫と言い聞かせていてはいたんですけど、やっぱりとってもホッとしています!内容を見失わないように頑張るぞ、と考えていました」と喜びを語った。クリスマス仕様のヘアピンについては「クリスマスっぽい彩りをメイクさんに付けてもらいまして、本当にクリスマスプレゼントみたいな手牌がいっぱい来たので、この幸運を大事に、年を締め括りたいと思います」。

 試合前は「クリスマスにいい思い出なんてない」と語っていたそうだが、この日の大トップで「ついにできましたね!32年生きて来て、素晴らしいクリスマスの思い出ができました、うれしい!」とカメラに向かってニッコリ。

 ファンに向けては「トップが取れない間もたくさん応援してくださり、ありがとうございました!KONAMI的には本当に最高のクリスマスプレゼントになりました。ということで皆様、良い聖夜をお過ごしください!メリークリスマス!」と語りかけ決めポーズ。KONAMI祭りを堪能したファンからは「伊達ちゃんナイストップ!メリークリスマス!」「最高です!!ありさメリクリ!」「可愛さと美人さが同居しててしかも麻雀も強い!君こそ最高のアイドルや!!!」と熱い声援が多数寄せられていた。

【第1試合結果】

1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)5万7300点/+77.3
2着 KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)2万4000点/+4.0
3着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)1万900点/▲29.1
4着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)7800点/▲52.2

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】伊達朱里紗の髪にはクリスマスカラーのヘアピンもキラリ
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【映像】赤く染め上げた伊達朱里紗の混一色
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【映像】活きのいい牌が手元からぴょん!
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Mリーグ 配信情報まとめ
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