こんな美女雀士がいるからこそ、また戦いの舞台が華やかになる。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」は9月18日からスタート。開幕式が始まる直前、モデルと元アイドルというカメラ映えする2ショットが実現し、ファンを魅了した。
【映像】元アイドル&モデルの豪華な雑談シーン(6分58秒ごろ~)
談笑しながら歩いていたのはKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)と、BEAST Japanext・中田花奈(連盟)。岡田は現役のモデル・タレントで、数々のファッションショーやテレビ番組に出演している。Mリーグでの活躍でさらに活動の場を広げ、各方面から引っ張りだこだ。一方、中田は乃木坂46の元メンバーで、1期生として活動。グループ卒業後は麻雀カフェを経営しつつ、芸能界でも引き続きレギュラー5本を抱える人気者だ。
芸能界入りは中田が先、プロ雀士になったのは岡田が先と、先輩・後輩の関係が交差する2人だが、同じ1994年生まれということもあり、顔を合わせればリラックスしてトークする。開幕式に向かう最中、岡田が「緊張する?」と問いかけると、中田は「今日は(試合がないから)大丈夫なんです。1日1日経つとドキドキしちゃって、肩こりがすごくて、息がしづらい」と苦笑いした。Mリーガーとして先輩の岡田は「デビュー戦は一生で一度しかないからね。やっちゃえ!」とアドバイス。レギュラーシーズンは早くも折り返しを迎えたが、今後も2人は熱い戦いと、楽しげなフリートーク、どちらもファンに届けてくれそうだ。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)