プロ麻雀リーグ「Mリーグ」では、試合後にSNSで公開されるオフショットが恒例となっている。試合に集中していた選手たちが戦いから解放され、敵・味方関係なく1枚に収まる様子がなんとも微笑ましいが、そんな「ひょっこり写真」の撮影シーンが、カメラに捉えられた。
【映像】笑顔で「はい、チーズ♪」な瞬間(20分20秒ごろ~)
「ひょっこり写真」は、公式リポーターの松本圭世が撮影し始めたのがきっかけ。選手や実況、解説者が、思い思いのポーズを取り、今やファンの間では1日の締め括りといったコンテンツになっている。この撮影は松本が休みの時にも実施されるほどだ。
9月21日の試合では、リポーターをアナウンサーの伊藤友里が担当。松本とはまた違った雰囲気でリポートする伊藤だが、ひょっこり写真の撮影時も「はい、チーズ♪」と持ち味である優しげな声で、選手たちにポーズを促していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)