花まる笑顔のトップから一転、恋愛話に顔が真っ赤だ。「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦」が1月1日に放送され、予選A卓ではプロ麻雀リーグ「Mリーグ」元赤坂ドリブンズの丸山奏子(最高位戦)が、プロ野球選手3人を相手にさすがのトップ。勝利者インタビューでは過去の恋愛歴について明かされ「恥ずかしいです!」と赤面することになった。
【映像】若い頃の恋愛トークに丸山奏子も赤面の瞬間(1時間31分57秒ごろ~)
プロ野球選手10人とMリーグ関係者6人によるトーナメント戦で、予選A卓は丸山のほか日本ハム・田中瑛斗、ヤクルト・内山壮真、西武・鈴木将平といった卓組みに。Mリーグの公式戦のような張り詰めた雰囲気はなく、時折談笑しながらというアットホームな試合になったが、丸山は東1局からピンズの三面張でリーチを打ち、リーチ・平和・一気通貫の8000点で絶好のスタートを切った。東4局1本場では田中がリーチ・一発・ツモ・赤・裏ドラの8000点(供託1000点、+300点)をアガられ2着目に後退したが、その後も引き離されずにきっちり食らいついた。
すると3着目に後退していた南2局3本場に、トップ目の田中からリーチのみ1000点ながら供託5本に積み棒も加えて、総額8200点を回収し再び2着目に。トップまで1400点差でオーラスを迎えると、最後は鳴き仕掛けからタンヤオ・ドラ3の満貫8000点で鮮やかに逆転トップを取った。
試合後、丸山は「今日はプロ野球の応援をしている方もきっと見てくださっている。どっちかというと、勝ちたいけど全力で楽しもうと。もしかしたら空気読めてないんじゃないかと思いましたが、でもトップはすごくうれしいです!」と恐縮しながら逆転勝利を喜んだ。
するとインタビュアーから、過去に好きになった男性に野球部が多かったという質問が不意に飛び、丸山は一気に赤面。「若かりし頃に好きになった男の子が、小学校の時も、中学校の時も野球部だったなって。そういうことです!恥ずかしいです!もうその話、やめましょう!(笑)」と慌てまくっていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手10人とMリーグの実況、解説ら6人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)