バサバサとなびかせたロン毛をキュッとまとめた様子も、また凛々しい。「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦」が1月1日に放送され、予選B卓に出場した西武・今井達也が、トレードマークであるロン毛をキュッと後ろで結んだヘアスタイルで登場。ファンから「獅子のたてがみ」「ちゃんと髪縛ってるやん」と絶賛するコメントが集まった。
今井は6年目のシーズンで先発ローテーションの一角として機能。150キロ超の力強いストレートを軸に、初の2ケタ10勝を挙げた。秋に行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」では、侍ジャパンに初選出され、韓国との決勝でも先発を任された。今後も西武だけでなく、日本球界を代表する投手になることが期待されている。
NPBとプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の初コラボとなった今回の企画でも、最注目の選手となった今井だったが、早速ファンの目を楽しませた。今井といえば、同じく投手の高橋光成とともに長髪をなびかせながら投げる「チームロンゲ」と呼ばれ、高橋が部長、今井が副部長になっており、絶賛メンバー募集中だ。ただ、Mリーグの試合会場に姿を見せた今井は、髪を後ろでまとめてスッキリした様子に。オフ時には契約更改の席や納会でも同じようにまとめていたが、ファンの目には新鮮に映ったようで「オールバック今井」と、好評を得ていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手10人とMリーグの実況、解説ら6人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)