迫力満点の追っかけリーチに元Mリーガーも思わず「うひゃー!」と驚きの悲鳴だ。「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦」が1月1日に放送され、予選A卓に出場した西武・鈴木将平が南1局、先にリーチをかけていたヤクルト・内山壮真の攻撃をかわしたシーンに、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」元赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)からかわいらしい悲鳴が飛び出した。
【映像】2軒リーチに丸山奏子が「うひゃー!」な瞬間(32分ごろ~)
麻雀の腕に覚えがあるプロ野球選手10人とMリーグ関係者6人がトーナメント戦で戦う今回のコラボ企画。プロ野球選手たちも日頃は野球に汗を流しつつ、麻雀に関してはだいぶ打ち慣れた様子を見せていた。
すると南1局、序盤に内山が先制のリーチを打ったが、簡単に降りを選択せずにカウンターを狙っていたのが鈴木将平だった。10巡目に追っかけリーチを打つと、丸山はもう降参とばかりに「うひゃー!」と悲鳴。すると対面に座っていた内山からアガリ牌である2筒がこぼれて一発のロンアガリだ。内山も「うわっ!」と声が出たアガリは、リーチ・一発・七対子・裏ドラ2の跳満に。勝負強さが光る一撃に、放送席も大いに沸き、ファンからも「うひゃーカワイイ」「はしゃぐ年上」といった声が寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手10人とMリーグの実況、解説ら6人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)