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【映像】ネクタイのコーデについて語る藤井竜王・名人

 将棋藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)が12月31日、ABEMAで放送された『藤井聡太竜王・名人と一緒に振り返る八冠ヒストリー』に出演。収録後にスペシャルインタビューに応じ、いつもオシャレなネクタイコーディネートの秘密を語った。

【映像】ネクタイのコーデについて語る藤井竜王・名人

 2023年に全八冠を手中に収め、2024年は年間を通してタイトル戦に臨む藤井竜王・名人。今では和服姿を目にする機会の方が多くなった印象もある。スーツで対局に臨む機会は大幅に減ったものの、タイトル戦の前夜祭や将棋祭りなどのイベントでは着用。この日の収録にも、紺色のスーツに冬の季節にピッタリの「シマエナガ」を模したネクタイを合わせていた。

 全国各地を飛び回る藤井竜王・名人だが、2023年は神戸訪問時には「神戸タータン」、九州を訪れた際には長崎県で有名な「尾曲がり猫のネクタイ」など“ご当地”を意識したチョイスも。

 コーディネートの基準は「家族に任せてということが多い」と語る藤井竜王・名人だが、「最近ですとファンの方からネクタイを頂いたりすることも多くて、そうするとご当地の柄を選んでいたくこともあります。その地域に行くときはそれを着けてみたりとか、そういったところは少し意識をしています」と微笑みを浮かべていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【映像】ネクタイのコーデについて語る藤井竜王・名人
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【映像】藤井聡太竜王・名人と一緒に振り返る 八冠ヒストリー
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