目標は「打倒藤井!」肉体派・中川大輔八段の“かかと落とし”に藤井聡太竜王・名人は失笑「山の中での対局だったら厳しかったかも」 将棋藤井聡太 2024/01/02 12:20 拡大する 対局が“山の中”だったら偉業はなかった!?将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)が、12月31日に放送されたABEMAの特別番組に出演。“八冠ロード”の第一歩、第71期王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦を戦った中川大輔八段(55)がVTR出演し、対局までのウラ側を語った。【映像】中川八段の“かかと落とし”に苦笑いの藤井竜王・名人 中川八段はプロ生活36年のベテラン棋士で、棋戦優勝は1回。日焼けした肌と、スーツ越しにも伝わる鍛え上げられた身体は将棋棋士とは思えないほどだ。その強靭な肉体を作ったのは趣味の登山。「中川登山研」と呼ばれる研究会も主宰しており、体力、精神力を鍛えるべく棋士や奨励会員などと共に山に登っている。 続きを読む 関連記事