「ぎゅっと握りしめられるような体験・言葉があれば越えられる夜が増える」…“18歳の成人式”を続ける理由 2024/01/11 11:00 拡大する 2022年4月、成年年齢が18歳に引き下げられた。とはいえ、飲酒・喫煙が法的に認められるのは20歳からであり、多くの自治体では20歳を成人式の対象としていることもあって、“成人の自覚”を持ちづらい状況にある。【映像】18歳による「新成人の主張」 加えて、転校が多かった人や不登校であった人、さらには経済的な要因で振袖を着られない人など様々な事情で現行の成人式に足が向かない人もいる。 そんな課題を解決するために立ち上がった男がいる。「18歳の成人式」を立ち上げた一般社団法人 ハッシャダイソーシャルの三浦宗一郎代表に話を聞いた。 続きを読む