みんな笑顔になった!リーダーの逆転勝利に元乃木坂46・中田花奈も「ナイスー!」と歓喜のスマイル/麻雀・Mリーグ
【映像】仲間のトップを全力で喜ぶ中田花奈ら

 苦しみ抜いた末のトップを見届けた瞬間、控室では瞬く間に笑顔が溢れかえった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月12日の第1試合で、なかなか結果が出ていなかったBEAST Japanext・猿川真寿(連盟)がオーラスで、わずか100点差の逆転勝利。チームメイトである元乃木坂46中田花奈(連盟)らチームメイトたちが「ナイスー!」と大喜びしたシーンがあった。

【映像】仲間のトップを全力で喜ぶ中田花奈ら

 BEAST Japanextは今期からMリーグに参戦。リーダー猿川を筆頭に、初年度からの活躍を目指したが、前日までのチーム成績は上位から大きく引き離されての最下位。レギュラーシーズン突破となる6位までに、あと3ランク上げないと届かないという苦境に立たされていた。600ポイント近くまで膨らんだ負債の約半分を猿川が生んでしまっていたこともあってか、本人も強い決意を持って試合に臨んでいた。

 すると道中、ミスもしながら逆転可能な範囲でオーラスに持ち込むと、5200点のツモアガリでラス目から一気にトップに。2着との差はわずか100点という超僅差の逆転劇を演じて見せた。この逆転トップを見届けた瞬間、控室は大騒ぎに。中田のほか菅原千瑛、鈴木大介(いずれも連盟)も並んで座っていたが、猿川が逆転した瞬間は中田も大きく両手を上に突き上げて「ナイスー!」。元アイドルの顔にも久々に歓喜のスマイルが戻った瞬間だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】猿川真寿、8万5200点分の価値がある逆転劇
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Mリーグ 配信情報まとめ
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