もちろん「ちゃんと床はある」。だが、時折寝ている時に「落下しているような感覚」に陥ることがある。
そんな不思議な感覚にSNSでは「やばいむちゃくちゃ分かる」「まじで頻繁にあるんだけどめちゃくちゃ怖い」「子どもの頃はよくあったけど大人になったら全然無くなった」「ジャーキング現象だったっけ?(入眠時に起きやすい筋肉のけいれんの一種)」など多くの共感の声が。
『ABEMAヒルズ』は投稿者の源の琉璃(@Rulia_Hermitaur)さんに取材。投稿について「3日に1回ぐらい起こるので同じ経験をした人がいないかと思い投稿しました。現象が起きたあとは怖くてそのまま目が覚めて朝まで待つといった感じです」と答えてくれた。
また反響については「共感者が多かったのと同時にリプ欄で意見もうかがえて新たな学びとなりました」と答えてくれた。
この現象について明星大学教授で臨床心理士の藤井靖氏は「脳と体はいつもリンクできているわけではない。そのため、体は休んでいても脳が起きてる状態においては通常時と異なった感覚になることもある。また、落ちるというのは恐怖の感覚の象徴であるため、不安・緊張のあらわれとも解釈できる」と解説した。
(『ABEMAヒルズ』より)
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