「あ、手に…」「あ、すみません」23歳差の力士対決でハプニング 世代を超えた両力士の清々しい振る舞いに「いい人同士w」好感続々 大相撲 2024/01/25 16:57 拡大する <大相撲一月場所>◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館 年齢23歳差、体重76.3キロ差の“ギャップ”対決となった序二段九十八枚目・東浪(玉ノ井)と序ノ口四枚目・祥乃山(高田川)の一番で、取組後にちょっとしたハプニングが発生。世代を超え、相手を敬う両者の清々しい振る舞いに「いい人同士w」と好感の声が相次いだ。【映像】世代を超えた両力士の清々しい振る舞い 平成19年(2007年)生まれ、16歳の祥乃山。この日対戦した東浪は昭和59年(1984年)生まれの39歳で、年齢差は実に23歳だ。さらに体重76.3キロの祥乃山に対し、東浪は82.4キロ重い158.7キロ。年齢も体重も倍以上差の一番となった。 続きを読む