起こしちゃいけない“魔王“がついに覚醒!佐々木寿人、傍若無人の攻めで約3カ月ぶりの快勝「お待たせしました!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/01/26 08:30 拡大する この復活劇は、ライバルにとっては最大の脅威だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月25日の第2試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が約3カ月ぶりの快勝。得意の“がらくたリーチ”で親満貫を先制、その後も随所に“魔王”らしい鋭い攻めがみられた。【映像】佐々木寿人、試合開始わずか“117秒殺“に戦慄 試合は起家から佐々木、BEAST Japanext・鈴木大介(連盟)、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)の並びでスタートした。佐々木は東1局、配牌から赤が2枚、イーシャンテンの好材料を得て4巡目に先制リーチ。待ちは5索と9索のシャンポン。直線的な“がらくたリーチ”で、待ちはリーチ後に純カラとなる。しかし、すぐさま引いた6索が呼び水となり、渡辺から9索をロン。リーチ・一盃口・赤2の1万2000点を高速でゲットした。 続きを読む