やはり序ノ口は通過点だった 三段目資格を捨ててゼロから始めた現役高校生・安響、デビューから無傷7連勝で序ノ口優勝 ファンも「余裕だな」「そりゃそうやろ」と納得 大相撲 2024/01/26 12:51 拡大する <大相撲一月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館 前相撲を経て、今場所が序ノ口デビューとなった序ノ口十五枚目・安響(安治川)が、序二段九十二枚目・朝勝令(高砂)を引き落としで下し、7戦全勝で序ノ口優勝を決めた。アマチュア時代からの実績により、三段目最下位格付け出しの資格を得ていたが、これを放棄して前相撲から始めることを選択。あえてゼロからのスタートを選んだ18歳が、余裕すら感じさせる内容で、あっさり序ノ口を通過することになった。 【映像】序ノ口では格違い!優勝を決めた安響の相撲 続きを読む #大相撲 関連記事