審判どこ見てんだよ!「PKだろ」「引っかかりにいった?」怒りが収まらず審判にガチギレ…疑惑の判定が起きた瞬間 物議を醸したゴール目前での転倒シーン プレミアリーグリヴァプール,遠藤航 2024/02/04 08:00 拡大する 【プレミアリーグ】リヴァプール4-1チェルシー(日本時間2月1日/アンフィールド)【映像】場内騒然!問題の転倒シーンPKを獲得できなかったイングランド代表がブチギレた。チェルシーのコナー・ギャラガーがボックス内へ侵入し、ゴール目前で倒されたものの、審判はノーファウルの判定。これに対して同選手は猛抗議し、審判に詰め寄る事態となった。問題のシーンはゴールレスで迎えた5分に発生した。チェルシーは、DFラインから左サイド裏にロングボールを送ると、スターリングが自慢のスピードで抜け出し、敵陣深くで相手をかわしてボックス内へとパス。勢い良く走り込んだコナー・ギャラガーがワンタッチでリヴァプールDFファン・ダイクをかわしたかと思われたが、その瞬間、足と手をかけられ倒れ込んだ。PK獲得のようにも見えたシーンで、審判はノーファウルの判定。ギャラガーは激怒し、両手を広げて審判に抗議のジェスチャーを見せた。 続きを読む