「史上最強の女子ユニットが…」日本人悪女レスラー、卑劣急襲劇で極悪ヒール化 背後から滅多打ちの壮絶シーンに賛否 WWE 2024/02/05 07:29 拡大する 【WWE】SMACKDOWN(2月2日・日本時間3日/バーミンガム) 日本人女子レスラー3人を擁するヒールユニットが仲間割れ。裏切りを問い詰めたリーダーを背後から襲撃する最悪の結末に場内は大ブーイング、賛否様々な声が相次ぐシーンがあった。【映像】女子レスラー、“卑劣”急襲劇の瞬間 ベイリーが、同門のイヨ・スカイが保持するWWE女子王座に挑戦することを表明した。1月28日の『ロイヤルランブル』でタイトル挑戦権を獲得したベイリーは、リア・リプリーの女子世界王座に挑戦する意向を表明していたが、数か月前から続いた軍団内の不和が表面化し、ついに半旗を翻す形に…。リング上では、元リーダーに陰湿な襲撃が加えられ騒然となった。 兆候はバックステージからあった。イヨ、カイリ・セイン、アスカの3人が「ベイリーは今夜で終わる」と宣言する様子を壁際で聞いていたベイリーは、ドア横で落胆。そしてリング上で「リア・リプリーとイヨ・スカイ、どちらの王座に挑戦するか?」を選択する場面が訪れた。 続きを読む