“次世代和菓子”注目を集める和菓子職人が、なんともキュートな“柴犬型のお菓子”を作り出す光景を収めた貴重な動画が話題となっている。
栃木県にある菓子店・紅谷三宅の店主で和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが投稿したこの動画に登場するのは、三宅さんがバレンタインデー用の和菓子を作る様子を収めたもの。三宅さんは、ピンクと白の練り切りを合わせるように重ね、手のひらで伸ばし、それで餡を包んだかと思えば、それをくるくると丸めた上で少しずつ形を整えていき、あっという間になんとも可愛らしい“ピンクの柴犬”に。しかも、両手を器用に使いながら、小気味良いテンポで柴犬の形へと成形していくその様は、優れた腕前を持つ和菓子職人ならではの繊細で大胆な仕事ぶりだ。
このなんとも愛くるしいお菓子と、それを生み出す三宅さんの仕事ぶりに、動画を紹介した投稿の表示数は120万件以上を記録。また、ネット上の人々からは「すごいですね!!何回も見たくなります。」「はああかわいいいい」「じっと見てしまうものですな (可愛い)」「すごい技!みるみる柴犬になる」「食べるのもったいないくらい可愛い」「こういう動画好き!プロ」「これ、母にあげたらきっと泣くな。柴を飼ってた人にはかなり効く」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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