朝日杯初優勝の永瀬拓矢九段「努力報われてよかった」藤井聡太竜王・名人との“死闘”王座戦五番勝負後は「魂が抜けた状態に」 将棋永瀬拓矢 2024/02/11 11:20 拡大する 将棋の第17回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント準決勝が2月10日に行われ、永瀬拓矢九段(31)が藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に129手で勝利し初優勝を飾った。終局後に行われた会見では、同一カードで行われた昨秋の王座戦五番勝負の“死闘”後に「魂が抜けた状態に」なったことを告白。それでも、歩みを止めることなく本局でリベンジを達成し「努力が報われてよかった」と喜びを噛みしめていた。 【映像】永瀬九段が藤井竜王・名人から勝利を飾る瞬間 続きを読む #将棋 #永瀬拓矢 関連記事