【写真・画像】 1枚目
【映像】不振のトンネルを抜けたトップに笑顔を取り戻した魚谷侑未

 セガサミーフェニックスの魚谷侑未(連盟)が2月13日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第1試合に登板。昨年12月11日以来のトップを飾り、試合後のインタビューで笑顔を見せた。

【映像】不振のトンネルを抜けたトップに笑顔を取り戻した魚谷侑未

 シーズン序盤、魚谷はエースとしてチームを牽引していた。だが、直近6試合はラス4回でトップなしと大苦戦。とりわけ前回は第1試合で醍醐大(最高位戦)がトップを取った後のラスとあってか、「自分の中で結構、痛いというか胸に響くラス」だったという。そんな中で迎えた当試合は、起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)、魚谷、赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の並びで開始。東1局では浅見が3900点(供託2000点)をアガるも、魚谷は親番の東2局でタンヤオのみの1500点を獲得すると、東2局ではリーチ・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラの親跳満・1万8000点(+300点)を成就させた。

 その後は、浅見が東2局3本場で8000点(+900点、供託2000点)、親番の東3局で7800点、東3局1本場で3000点(+300点、供託1000点)をアガって逆転。それでも魚谷はすぐさま東3局2本場で發・対々和・赤の8000点(+600点)を奪取し、再びトップ目に立った。以降もアガリの応酬は続き、南4局で2着目の浅見とは8500点差。他者からリーチ棒が出れば満貫で逆転される状況だったが、魚谷は「まあまあいい待ちだった」「松ヶ瀬さんとかにもし打っても、もう1局ある」と役なしテンパイから果敢に攻め、リーチのみの1300点で自ら試合を締めた。

 実は前回の登板後、既に今回の登板も決まっていた。チームは、試合当日の昼12時に体調確認をする決まり。「今日に向けて、どう過ごすかは大事にしてきた」。しっかりと魚谷はコンディションを維持した一方で、登板に関しては「11時半まで悩んだ」という。結果的に「行けます!」と登板を決断。「Mリーグで負けたものはMリーグでトップを取って、取り返したいと思っていたので、拒否らずに出てきてよかったです」と表情を崩した。アガリ13回、リーチ棒19本が飛び交った大熱戦を制した最速マーメイド。エースの復活は、大逆襲の始まりだ。

【第1試合結果】

1着 セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)4万5600点/+65.6
2着 赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)3万2800点/+12.8
3着 EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)1万5500点/▲24.5
4着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)6100点/▲53.9

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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