アガリ13回、リーチ棒19本が飛び交う壮絶な叩き合い 魚谷侑未が復活トップで取り戻した笑顔/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/14 07:00 拡大する セガサミーフェニックスの魚谷侑未(連盟)が2月13日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第1試合に登板。昨年12月11日以来のトップを飾り、試合後のインタビューで笑顔を見せた。【映像】不振のトンネルを抜けたトップに笑顔を取り戻した魚谷侑未 シーズン序盤、魚谷はエースとしてチームを牽引していた。だが、直近6試合はラス4回でトップなしと大苦戦。とりわけ前回は第1試合で醍醐大(最高位戦)がトップを取った後のラスとあってか、「自分の中で結構、痛いというか胸に響くラス」だったという。そんな中で迎えた当試合は、起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)、魚谷、赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の並びで開始。東1局では浅見が3900点(供託2000点)をアガるも、魚谷は親番の東2局でタンヤオのみの1500点を獲得すると、東2局ではリーチ・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラの親跳満・1万8000点(+300点)を成就させた。 続きを読む 関連記事