役満か清一色か トップ雀士も悩みまくる究極の2択 完璧な判断にファン熱狂「贅沢な悩みだなこれw」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/17 19:00 拡大する 豪華、そして難解な選択だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月16日の第1試合。EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が役満・四暗刻と清一色、どちらも狙える場面を迎え、ズバリ正解を導いてリーチへ。この大立ち回りにファンは熱狂した。【映像】役満か、清一色か 究極の選択シーン 南2局、亜樹は配給原点の2万5000点持ちで3着目。渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がソウズの混一色で仕掛け、東単騎待ちでテンパイしたところで、亜樹もチャンスを迎えた。一万と八万、そして1索が対子の四暗刻イーシャンテン。1索の対子を落とせばマンズの清一色だ。解説のTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)は「来た来た!」。実況の小林未沙は「これは二・五万に期待して1索落としか?」と清一色に言及。瀬戸熊は「いや、四暗刻もありますよ!いやあ、これは難しいな」。また瀬戸熊とコンビで実況を務めていた桑田憲汰(連盟)も「難しいです、選択が多すぎますんで」。 続きを読む