この笑顔に、みんなが惹き込まれてしまう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月19日。この日に30歳の誕生日を迎えたKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が控室でチームメイトからの祝福を受け、その様子に視聴者も沸いた。
自身のSNSで「30代一戦目いくで!!」と投稿し、第1試合に登板した岡田。試合前に内川幸太郎(連盟)らからストロベリータルトのバースデーケーキを送られ、真っ暗な部屋でロウソクを消した。それを丁寧に切り分ける内川の横で、岡田はカメラへ向かって役満級の笑顔とピースサイン。これに視聴者から「おかぴおめでとう!」「おかぴかわいい」「ロウソクになりたい」「おかぴーハピバ」「タルトか、美味そう」など多数の反響が寄せられた。
試合では実況の日吉辰哉(連盟)が「こんなに人におめでとうと言われたことは人生で初めて」と岡田の談話を紹介していた。二刀流で活躍の場を広げるモデル雀士へ、仲間から出陣前にハッピーバースデーの祝福。まさに役満級、最高の笑顔を浮かべた一幕だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)