【写真・画像】猛獣・鈴木大介は「チャンスがある限り追いかけたい」背水の陣で久々トップ 大逆転セミファイナルへ踏ん張った/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】たった5巡!鈴木大介の爆速跳満

 絶対に諦めない。2月20日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」第2試合では、リーグ最下位と苦しむBEAST Japanextの鈴木大介(連盟)が昨年12月22日以来の6勝目。試合後のインタビューで「チャンスがある限りは追いかけていきたい」と語った。

【映像】たった5巡!鈴木大介の爆速跳満

 当試合は起家から赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、鈴木大介、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)の並びで開始した。「自分の雀風だと押し。まぁしょうがないかな」。直近7戦でトップなしと停滞中の鈴木大介は、いきなり東1局で黒沢に満貫・8000点を放銃した。だが、東3局では「これ、高いね」と放送席も反応する好配牌。「どうなることかと思ったんですけど、ついに神様が誰でもアガれる混一色をくれた」。「東と發、両方鳴けると倍満まで見える」と第1打からマンズのターツを崩す強気の選択を見せ、わずか5巡目で東・混一色・赤・ドラ2の跳満・1万2000点を奪取した。

 テンパイ流局で迎えた東4局1本場では、「平和・一気通貫になる手なんですけど、親の松本プロがポンを仕掛けている」と、アガリを重視した打ち回しでリーチ・一発・赤・裏ドラ2の満貫・8000点を獲得。そのまま逃げ切りを決め、「今年、初トップなので。結構、出させてもらっているのに。厳しかったです」と笑みをこぼした。

 当試合を終えて、チームは▲458.8ポイントの9位。レギュラ―シーズン20試合を残して、ボーダーラインの6位・TEAM雷電とは165.2ポイント差だ。この状況について、鈴木大介は「チーム自体が団子状態で、展開はいいんですけど、言っても一番ビリ。ラスが先に来ちゃうとすぐ脱落する位置なので、背水のっていうのはずっと変わらない」とコメント。「かなり厳しい戦いだとは思うんですけど…」と切り出した後、「チャンスがある限りはチーム全員で追いかけていきたいと思います」と宣言した。

 「久々にトップを取れました」。勝利者インタビューのラストでは、「ホッとしたのもあるんですけども、これで気を緩めずにというか、気を緩める状況じゃないので、とにかく今まで足を引っ張った分を取り返して、何とかセミファイナルに出て頑張りたいと思いますので、応援のほど、よろしくお願いします」とファンにメッセージ。棋士と雀士の二刀流と共に、新規参入チームが奇跡を起こす。

【第2試合結果】

1着 BEAST Japanext・鈴木大介(連盟)3万4800点/+54.8
2着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)2万7600点/+7.6
3着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)2万400点/▲19.6
4着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会) 1万7200点/▲42.8

【2月20日終了時点での成績】

1位 U-NEXT Pirates +432.4(76/96)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +431.4(76/96)
3位 赤坂ドリブンズ +266.3(76/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +199.9(76/96)
5位 渋谷ABEMAS +97.7(78/96)
6位 TEAM雷電 ▲293.6(78/96)
7位 セガサミーフェニックス ▲333.1(76/96)
8位 EX風林火山 ▲342.2(76/96)
9位 BEAST Japanext ▲458.8(76/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】心配そうに見つめる中田花奈
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