役満・四暗刻 VS ドラ単騎・七対子 テンパイ直後のドラマチックな結末に「いやー魅せるー!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/23 11:00 拡大する 高打点のぶつかり合い、その結末は鮮やかだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月22日の第1試合。KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)が役満・四暗刻をテンパイ。先にリーチをかけているセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)のドラ待ち七対子に競りかけ、この展開にファンは大興奮となった。【映像】役満・四暗刻VSドラ単騎・七対子のドラマチックな結末 南3局2本場、2巡目に2着目東城の手は七対子のイーシャンテンだ。4巡目にテンパイするとドラの3索待ちで先制リーチ。これをアガればトップ目でオーラスを迎えることができる。これに対して堀はラス目。徐々に手牌がまとまり、気付けば四暗刻のイーシャンテンとなった。TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)から打たれた白もポンせず、あくまで狙いは役満一本。そして待望の白が15巡目に訪れ、堀は追っかけリーチを宣言した。 続きを読む 関連記事