【セリエA】ラツィオ 1-2 ボローニャ(日本時間2月18日/スタディオ・オリンピコ)
 鎌田大地を含めて、ラツィオの選手全員が騙された。ピッチ中央でボールを持ったボローニャのFWジョシュア・ザークツィーが、ノールックで進行方向とは真逆の斜めへスルーパス。その折り返しを自ら決め切る仰天プレーには、解説者も「うわ、そっち!」と驚愕し、SNSでも話題沸騰だ。